放送番組審議会

第97回放送番組審議会議事録

開催日時:令和2年5月20日(水) 書面開催

出 席 者:<審議委員>深澤 武久、細川 珠生、石井 敬一郎、市川 美知、久保田 久仁子、山村 俊雄
                <ケーブルテレビ品川>大木 晋、鹿本 英利、高橋 敏志
                <オブザーバー>神林 哲郎
                <事務局>宮津 隆一

(敬称略・順不同)

議事内容

1.第96回放送番組審議会議事録の確認
事務局作成議事録に対し、一同異議なく承認した。

2.報告事項

[1]視聴者・加入者状況報告
会社より加入者状況について報告。

[2]品川区民チャンネル放送内容(令和2年2月~令和2年4月)について報告

<事務局より報告>

1) 「しながわホットほっと」(品川区広報番組)放送内容報告

・「三之助の笑顔いっぱい とっておきの品川」(令和2年2月放送)
大井町のバー「attic」を柳家三之助が訪問。約3,000枚のレコードをコレクションしているオーナーから、アナログミュージックの魅力を伺った内容を紹介した。

・「しながわのチ・カ・ラ」(令和2年2月放送)
およそ半世紀前、品川から姿を消した「海苔の養殖」。関係者とインタビューをして海苔養殖の歴史をたどる品川発海苔にまつわる物語を紹介した。

・「こんにちは区長です。」(令和2年3月放送)
2月4日に行った当初予算案プレス発表のうち、令和2年度の主な取り組みを区長が紹介した。

・「シナガワンダーロード」(令和2年3月放送)
今回は”人と人とをつなぐまち”を合言葉に、若い世代の力が集まり、活気づく不動前エリアの商店街の取り組みを紹介した。
・「三之助の笑顔いっぱい とっておきの品川」(令和2年4月放送)
三之助が、昭和元年創業の島田青果を訪問。「誠実」をモットーに新鮮な野菜を提供する、その仕事現場に密着した内容を紹介した。

・「しながわのチ・カ・ラ」(令和2年4月放送)
「メイドイン品川」に認定された、(株)ニッソクとアサヒリサーチ(株)、(株)グロータック、日本包装機械(株)の優れた製品・技術を紹介した。

<委員の意見>

・「三之助の笑顔いっぱい とっておきの品川」「しながわのチ・カ・ラ」ともに内容が安定・安心して見ることができる。とても良いと思う。
・品川の「今」や「よいところ」がバラエティ豊かに構成されつつ、三之助さんや泉麻人さんの語りのうまさと映像が軸になっていると思う。
・「品川海苔物語」は東京オリンピックを契機に姿を消した品川・大森の海苔の歴史を懐かしく、興味深く見た。若い人たちに伝えたい歴史と言える。
・羽田空港の低空飛行が区民に与える影響について情報提供することは、地方放送局の使命の一つと考えられないか。

2) 自主制作番組放送内容報告

・「しながわEYE」の特集コーナーで、【品川ふしぎ発見!】と題し、「立会川」と立会道路を中塚美緒が歩きながら紹介する企画。実際に川沿いを歩き、汚れていた立会川がなぜボラがやってくるほど綺麗になったのか?や突発的な集中豪雨などの水害から街を守る「荏原雨水調整池」を紹介するなど、知っているようで知らない立会川を描き出す内容を紹介した。また、品川区内にあるテイクアウトができる店舗を扱ったコーナーなども紹介した。

<委員の意見>

・新型コロナの影響もあり大変な店舗を積極的に紹介してほしい

[3]特別番組「冨士見台児童センター ティーンズミュージカル」について

中学生から高校生が参加して創り、公演する「ティーンズミュージカル」。「ミュージカル」という手法を通して表現する楽しさを学んだ子どもたちの公演の様子をノーカットで放送した。(令和2年2月放送)

<委員の意見>

 ・とても力作で、児童たちがいきいきと演じている様子がとても印象的だった。ただ60分は長く、チャプターをつけるなどの工夫が欲しかった。
 ・「感動」は素晴らしいの一言。特に演技が終わった後の演技者だけではなく観客も感極まっていたのが印象的だった。ただゲーム世代ではない中高年にとってはストーリーが必ずしも理解できない面もあった。時間尺も長くダイジェスト版があっても良いのではないか。
 ・公演終了後のインタビューはよかった。ただ60分の視聴は長いと感じた。
 ・日頃の練習の成果を一生懸命発表する姿は微笑ましく拝見した。適宜テロップなどの補足があると良かったかもしれない。

[4]緊急事態宣言に伴う番組編成変更について

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から業務を縮小し、番組収録・制作においても通常とは異なる対応を行い、番組編成の変更を行ったことを説明した。

<委員の意見>

 ・しながわ水族館のLive映像の放送は心和む好番組だった。
 ・「STAY HOME企画」と題した様々な番組・取り組みはとても良いと感じた。とにかく番組制作においても「できることを」という姿勢も非常に重要だと思った。
 ・適切な対応であったと考える。ケーブルテレビ品川はアーカイブも豊富でいつ見ても通用する内容のものが多く良いと思う。
 ・区独自の対応をもう少し流しても良かったかもしれない。
 ・しながわ水族館のLive映像の放送はもっと長くしても良かったのではないか。

3.番組試写
「泉麻人しながわ土地の記憶」 (令和2年4月放送)

商店街のにぎわいや色彩豊かな公園での憩いなど様々な魅力がつまった「戸越」の地名の由来と文化をコラムニスト泉麻人が紹介した。

<委員の意見>

 ・戸越の名前の由来、銀座と戸越銀座の関わりも興味深いものがあった。
 ・再放送については、季節感(服装)がずれないよう留意していただければと思う。
 ・出演者の口癖(え~)やカンニングペーパーを見ている目線が少々気になった。
 ・「戸越あたり」の住人の為大変興味深かった。雨の寒々しい日の収録だったのがとても残念。出演者のいる場所を右下隅などに地図で示してもらえるともっと良い。
 ・地元品川に住んでいても地名の由来や旧跡名所は意外に知らず、興味深く見られる番組。
 ・戸越についてとても勉強になり大変面白い内容だった。品川がまた一つ好きになった。

4.備考
次回開催は令和2年8月19日(水)となった。

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